前提が変わった
過去30年間、ソフトウェア業界に身を置いてきた。MS-DOSからWindowsへの転換、Visual Basicによるアプリケーション開発、Microsoft Accessを活用した業務システム構築。そこからWEBアプリケーション、クライアント・サーバから3層アーキテクチャへの移行、アジャイル開発の導入、クラウド化——変遷のたびに、前提が覆り、新しい常識が生まれた。
そして今、AIの台頭により、今までの経験値を覆すような大きな変動の時期を再び迎えている。
経験してきた変遷
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1990s
MS-DOSからWindowsへ。Visual Basic・Microsoft Accessによるアプリケーション開発の時代。 -
2000s
WEBアプリケーションの台頭。クライアント・サーバから3層アーキテクチャへ。インターネット時代の幕開け。 -
2010s
アジャイル開発の浸透とクラウド化の波。開発プロセスとインフラの再定義。 -
Now
AIエージェントの台頭。実装そのものがボトルネックではなくなった時代の到来。
プログラミングから顧客体験へ
コードを書くことは、目的ではなく手段だった。しかしこれまでは、その手段に膨大なリソースを費やさざるを得なかった。AIが実装を担える今、本来注力すべき場所——顧客体験やサービスの価値設計——に全振りする時期が来た。
30年の現場経験で培ったアーキテクチャ設計の知見、プロセス改善のノウハウ、業務の本質を捉える力。これらはAI時代においても、むしろより重要な資産となる。AIを使いこなすには、何を作るべきかを判断する力が不可欠だからだ。
AIネイティブへの転換
弊社ではClaude CodeやCodexなどのAIエージェントを積極的に活用し、AIネイティブな会社へと転換していく。これは単なるツール導入ではない。組織の働き方と価値創造の構造を根本から変える取り組みだ。
変化を恐れず、常に次の技術パラダイムに備える——それが、30年の変遷を生き抜いてきた私たちの姿勢だ。過去の変革経験が、次の変革への自信となる。
会社について
ラディオサ合同会社は、東京都千代田区を拠点とするソフトウェア開発会社です。2020年の設立以来、クライアントの業務課題に寄り添い、技術で解決することを積み重ねてきました。
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